みなさまブログではご無沙汰しております!
なかなか忙しくブログを書く時間がなくすみません。。。
さて、今回久しぶりにヴィンテージデニムに全振りした商品を紹介いたします!
ドン!!!
ジャジャンっ!!!!!!!
その名も
【Lot207XXX】(デニムジャケット)!!!
【Lot201XXX】(デニムパンツ)!!!
EVILWIRE20周年記念として僕のヴィンテージデニムライフの全てを注ぎ込んだ魂の逸品です!!!
品番からも予想してもらえると思いますが、
20周年の507XX=207XXX
20周年の501XX=201XXX
という感じのロット番号になっています!
なんといってもやはり最重要なのはデニムの生地
いわゆるヴィンテージデニムと同様、旧式力織機でムラ糸を使用し織られたのがいわゆるキバタデニムで、うん十種類あるその中でも、僕が拘り厳選した唯一条件にあったデニム生地がこの生地でした! 僕が生地に求める条件は以下でした。 「12oz、縮率7%~10%、洗濯後14oz、耳はわざとらしくない限りなく白に近いピンクステッチ、ムラが多めの糸で緩めに織られたローゲージよりの生地」 超有名デニムブランドを請け負っている縫製工場さんにいつもお世話になっているのですが、この条件を出した時には「これは見つからないかもしれないです。。。」 と言われてしまいました。。。 さすがにこの条件のドンピシャを見つけ出すのはプロでもなかなか難しく、無理を承知で長い時間をかけ、近い条件の生地のスワッチを送り続けてもらいました。 それでもなかなかドンピシャの生地は見つからず。。。 うん十種類の生地スワッチを送り続けてもらい、遂に!! 僕の求めるドンピシャの生地が見つかったのです!! 「12oz、縮率7%~10%、洗濯後14oz、耳はわざとらしくない限りなく白に近いピンクステッチ、ムラが多めの糸で緩めに織られたローゲージよりの生地」 全部クリアしてる!!! さすがに鳥肌が立ちました。 すでにウォッシュ生地が物語っているデコボコ感、ムラ糸感、染料の青過ぎず黒すぎない絶妙な染め具合。
まさにこれだ。 続く
Comments